人事考課制度を見直したいと考えているならプロセスを重視しよう
人事部長と人事考課について話をしているとよく「人は本当に承認欲求が強い」と言った話題になります。
SNSの「いいね」の数が気になるように、誰かが見てくれている、自分は評価されている、周囲から認められた ...
ブックレビュー【つぶれない会社のリアル経営経理戦略】
経理の仕事に関する書籍は経理経験のある税理士や公 ...
労務担当や中間管理職の問題社員への対処法について
辞めてほしい社員が現れたらどうしますか?
まず、長期戦を覚悟してください。
もし「お前はクビだ」なんて言おうものなら、今の時代、逆にパワハラ、不当解雇で訴えられてしまいます。
早期 ...
ブックレビュー【嫌われる勇気】
初版からだいぶ経っていますが、アドラー心理学のベストセラー本です。
...
人事担当者は今後の採用環境の悪化に備え【障害者雇用】を考えよう
少子化による労働力人口の減少のため採用環境も厳しくなっていて、どこの企業では人材不足が問題となっていますね。
政府は「1億総活躍社会」として「若者も高齢者も、女性も男性も、障害や難病のある方々も、一度失敗を経 ...
新人経理担当者が初めての税務調査を受けることになったら
経理担当者となって初めての税務調査を受けることになれば、右も左もわからないので緊張しますよね。
私は、銀行に在職時に国税局の査察(通称マルサ)も経験しましたが、事前通知なく支店に表れて「半沢直樹」の黒崎検査 ...
新人や中堅社員が将来プロフェッショナルとなる為に必要なこと
ビジネスプロフェッショナル、所謂その道の専門家になるためには何をすればよいのでしょうか。
弁護士や税理士など、資格をもってその専門性を担保する方々は分かりやすいですが、企業の管理部門で働いている私たちは、総務、経理、人事と ...
経理担当者が会社を潰さないために心がけること
会社は様々な内的要因、外的要因で業績が浮き沈みするものです。
そのような厳しい環境下においても会社を潰さずに永続させていくことが経営者の仕事でしょう。
私たちのような経理部門は、業績が好調な時にはクローズアップ ...
管理部門で働く人は経営者目線と従業員目線のバランスが大切
以前、現職の役員と幹部社員で“良い会社とはどんな会社か”という議論をしたことがあります。
そもそも株式会社という組織は、事業を行って継続して利益を出していくことを目的としています。
そうすると利益が ...
経理担当者なら知っておきたい「判子と印鑑」・「捺印と押印」の違い
最近は在宅などのテレワークの推進により、日本独特の”ハンコ文化”の不要論が叫ばれています。
確かに、決裁や回覧のためのハンコは業務効率を考えると不要でしょう。
印紙代を削減できるなどの理由から電子契約 ...