業務改善に取り組むも上手く進まないと感じたら、とにかくスタッフを励まそう!
私が今の職場に転職してきたときは、スタッフ3名で総務・経理・労務管理全般をおこなっていましたが、月平均残業時間は30~40時間ほどあり、給与計算期間中は常に午後10時をまわって深夜残業となっていました。
業務改革を担当することになったら、それは終わりなき効率化との闘いの始まりです
近年、ICTの発達による働き方改革の推進やAIを活用したRPA導入などで、人が必要ではなくなる仕事リストまでが出回るようになりました。
そのような中でバックオフィスの効率化はいつの時代においても言わ ...
管理部門で働くことに向いてる人、向いてない人
管理部門の仕事に向いている人と向いていない人というのはあるのでしょうか?
私の経験上ではあると考えています。
それは、管理部門の仕事ができる、できないということと同義ではないと思っていま ...
経理担当者はEXCELを活用して生産性を上げよう!
私が銀行に入社した20年前は、OSはまだWindows98で大きなデスクトップが営業室に並んでいました。
文系学生だった私は学生時代にパソコンを触ったこと記憶はなく、社会人になってから初めてEXCEL ...
職場での人間関係に疲れたら、アドラー心理学の「課題の分離」を試して下さい
なんとなく苦手な上司、扱いづらい部下、馬が合わない同僚。
社内の人間関係がすべて円滑だとは限りませんよね。
だからといって自分勝手をしていれば、社内に居場所が無くなり、いつの間にか仕事も回ってこなくな ...
中小企業への就職・転職で迷っている方へ
大企業と比較すると中小企業は「ヒト・モノ・カネ」の様々な面で遅れを取っているのは否めません。
しかし、それは全てが大企業に対して劣っているということではありません。
それぞれに長所と短所がありますので、自分がど ...
仕事環境に恵まれていないと感じている人は、ここが私を最も成長させてくる場所だと考えよう
多様化、個性の時代と言われるようになり、インターネットが普及したおかげで、ひと昔前だと得ることができなかったローカルでニッチな情報も足を運ぶことなく簡単に手に入れられるようになりました。
そのおかげで仕事選びや就職先探 ...
面接で最も見極めなければならないことは採用後のミスマッチが起きないかどうかである。
私が就職活動をしていたのは1998年の春頃ですからもう25年以上前になります。その前後の経済状況を今振り返ってみると背筋が凍るような状況です。
私の父は公務員だったので当時の不景気の影響を生活の中で感じることは ...
「会社がどこを目指しているか分からない」と言われたことはありませんか?
皆さんの会社は経営理念を大切にしていますか?社員に広く浸透していますか?
経営者が経営理念をかかげて社員に一生懸命説いているのに、社員から「会社がどこを目指しているのか分からない」といった声が ...
経理担当者が最後の砦、社長に囁かれる「節税」という甘い言葉の裏側
経理担当者として仕事をしていると一度は受けたことがある営業の一つが「節税」商品かと思います。
この「節税」という甘い言葉の裏側には落とし穴があることもありますので、経理担当者はこの落とし穴についてしっかり ...